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リスニングテストの最後、Part4は説明文問題です。
説明文問題は、一人の話者による比較的長い英語のアナウンスを聞いて、その後アナウンスされる3つの設問に答えます。設問はアナウンスされるだけでなく、問題文にも書かれています。
説明文の内容は、公共の場所でのアナウンスであったり、ニュースのような内容であったりします。TOEICは英語能力をテストするものですから、特定の専門知識を要求するようなテーマは出題されません。空港での飛行機が遅れるというアナウンスや、天気予報など、あくまでも一般的な話題です。特殊な話題にしてしまうと、その分野に詳しい人が有利になってしまい、英語能力そのものを正しく測れなくなってしまうので、一般的な内容に限っているのです。
やはりこの問題も説明文がアナウンスされる前に設問を読んでおきたいですが、1つの説明文につき設問が3つあるため、全部の設問を読むのは難しいでしょう。説明文のメモを取ることに集中した方が良いかも知れません。
当然ですが、設問を読むのは、説明文のアナウンスが始まる前に終わらせるようにします。設問を読みながらアナウンスを聞くのは普通の日本人には不可能です。
また、説明文のアナウンスが始まったら、意識して問題文を見ないようにしましょう。もっと言うと、問題文だけでなく、何も見ないようにするのが大事です。これは、何かを見てしまうと、脳の力がそれに使われてしまい、リスニングの能力が低下するからです。また、目を瞑るのも、どうしてかはよく分かりませんが、経験的によくありません。
ですから、方向的には問題用紙や机などを見ても構いませんが、目のピントは遠くを見るような感じにするのが一番です。つまり、ピンぼけのような状態で何も見ないように努め、とにかく脳には英語のアナウンス以外の情報は入れないようにします。これが自分のヒアリング能力を100%発揮する秘訣です。騙されたと思ってやってみて下さい。
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